2020/09/02
こんにちは。
プリザーブドフラワーとポーセリンアーティストの長谷川素子です。
私は自宅を仕事場にしているので通勤にかかる時間がないのがメリットではありますが・・・
自分で一日のタイムスケジュールをちゃんと管理しないといつまで経っても仕事が片付かないなんてことになり兼ねません。
いろいろ日々工夫をして自分で守ることを決めているのですが、今回は「とは言ってもやっぱり疲れて集中できない時」の回復方法です。
一番危険な時間帯がやはり午後イチ。
お昼ご飯の後です。
この時間帯に眠くなったり、やる気が落ちたりという人も多いのではないかと思います。
お昼を食べないというのも一つの手かもしれませんが、私は空腹もまたやる気が出ないもとになってしまうタイプなのでダメでした。
ありきたりなようですが、私が実践している疲れたり眠くて集中力が出ない時の回復方法は「お昼寝」です。
ポイントがいくつかあるのでご紹介いたしますね。
・ちょっとコーヒーを飲んでから寝る
これは本で読んだことなのですがコーヒーのカフェインが20分くらいで効き始めるのでだらだら寝ないためにいいのですって。
私は自分への暗示的に「コーヒー飲んだからサクッと起きられる」と思い込んで深寝しないように使っています。
・昼寝用の音楽をかけて寝る
YouTubeで「昼寝」と検索するとピアノやオルゴール、ハープから脳の疲労回復系までいろいろ出てきますし、10分で完結して目覚ましが鳴るもの、15分、20分・・・と時間もいろいろあるのでお勧めなのです。
本当に疲労が取れているのかは別として、これは時間を区切るため、メリハリをつけるためにしています。この曲の間は昼寝、と決めておくとだらだらせずに済むのです。
・起きたらやるスケジュールを決めておく
やることが決まっていると、考えたりやる気がどうこう言うことなくスッと仕事モードに入っていけます。
眠る気持ちよさに負けてしまう時って、やらなきゃいけないことがあるないに関わらず、やることが決まっていないことが多いのです。
だから起きなきゃいけないように予定を準備しておくのです。
・フローリングで寝転ぶ
よく言われているのが椅子に座ったまま目を閉じるのがいいというものなのですが、私は首が痛くなって余計に疲れてしまうのでダメでした。
自宅で仕事をしているから布団に入ろうと思えば入れるけれど・・・寝入ってしまいそうでしたくなくて、丁度いいのがフローリングでした。
私は10分と決めているので硬さで痛くなることもなく、程よく寝転んだ快感もあって気に入っています。
すごく当たり前のことばかりかもしれませんが、今までやる気が出ないのに精神力で乗り切ろうとしたり、余計に時間がかかって非効率だったり、逆に昼寝しすぎたりといろいろ合わないものを繰り返して来て、そして何より時間の大切さを感じているからこそ、このサクッと短時間のお昼寝をお勧めするのです。
いい仕事をするためにも時間を大切に効率よく使うためにも!!