プリザーブドフラワーの資格を取ったもののオリジナルのデザインが作れないを脱却する方法

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こんにちは。

プリザーブドフラワーとポーセリンアーティストの長谷川素子です。

 

私がプリザーブドフラワーアレンジを自分のオリジナルのデザインで作ろうと決めて取り組んだことのひとつに

花器ではないものを使ってみる

があります。

 

意外性は人の目を引きますし、何より挑戦してみることで新しいアイデアに繋がることもあるので、この方法はおススメです!!

ですので今回は私がトライしてみた、花器でないものを使ったプリザーブドフラワーアレンジです。

 

本物の貝殻を使ったリングピローです。

教室をやっている中で、海やハワイ、夏といったテーマでウェディングアイテムを探されている方に何度も出逢ってきました。

その経験を思い出して考案したのですが、意外な落とし穴もあって・・・。

 

貝の表面ってツルツルしていて普通の接着剤が効きづらいのです

グルーガンはもちろんポロっと取れてしまう。

いろいろ試してレジンをUVライトで固めてしまうという方法に至りました。

 

花器でないものを使っているだけでアレンジ自体は特別なモノではありません

でも私が目指したいのは奇抜であることではなく、あくまでも「オリジナル」であることです。

そして日常に溶け込めるアレンジであることも大切な要素だと考えているのでこれくらいの意外性が私には丁度良いかったのです。

 

身近にあるものだけど、お花とはあまり組み合わせないなというものを探してみる、よかったらいろいろお試しください!!