展示会に出品した作品|Boite a surprise
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【タイトル】
「私の唇は祝福する。私に与えられたすべての感情を。そして私と繋がる全ての未来を。」
2019年 上野の森美術館 「日本の美術」
【テーマ】
いつも探し求めて迷い続けているけれど、「自分らしさ」とは今まで生きてきた道のこと。
だから今の私、これからの私が閉じこもるべき場所ではない。そう気づいた瞬間私は私らしく生き始める。
【タイトル】
「あたたかい雪、とけない魔法」
2016年 横浜赤レンガ倉庫
【テーマ】
降り積もった雪のように私達の想いも年月とともに積み重なっていく。
でも、雪とは違って想いは溶けることがない。
想いを雪に重ねて表現しました。
【タイトル】
「自分にピッタリのドレスを着たら、人生はきっと輝き始める」
2017年 上野の森美術館「日本の美術」
【テーマ】
選べなかった人生の方が輝かしく見えて、今の自分がたまらなくみじめに思えることがある。
でも自分の手の内にあるのは選んだ人生をどう生きるかのみ。
そう気づいて自分の可能性を大切にしたら人生はきっと輝き始める。
【タイトル】
「ねぇ、あなたはどうしてあなたなの?」
2017年 東京芸術劇場 インド ニューデリー ラリット・カラ・アカデミー「国際平和美術展」
【テーマ】
人間は一皮むけば皆同じようなものだと思ってきた。
でも私の目と心はいつもあなたを探し追ってしまう。
人間の本質はどこにあるの?そしてどうしてあなたはあなたなの?
世界はこんなあなたと私の組み合わせがたくさんある、愛にあふれた場所。
【タイトル】
「Because I love you.」
2018年 金沢21世紀美術館 「環境をアートの色で変えていく展」
【テーマ】
私はあなたには本当の私を見せたいと思っているの。
でも、私は何回も怖がってしまうし、何回も迷ってしまうし、何回も自分に閉じこもってしまう。
でも、私はあなたからは絶対に逃げないと誓う。
だからあなたには何回でも私を抱きしめてほしいの。
だって私はあなたを愛しているから。
【タイトル】
「What is love? Who is loved?」
2018年 上野の森美術館 「日本の美術」
【テーマ】
マリリン・モンローは愛を求めて、他者の期待や愛に応えたくて必死に「マリリン・モンロー」を演じきった人。
でも、同じくらい切に本当の自分でいられる場所を求めてもいて、その狭間の苦悩を骨までマリリン・モンローになっている姿をピンクの骸骨で、そして周りから求められる華やかでセクシーな外見をフラワーアレンジで表現しました。
【タイトル】
「Hat Full of stars」
広島 スイス ジュネーブ 国連本部 パレ・デ・ナシオン
【テーマ】
私は時々自信をなくして希望が見えなくなってしまう。
でもその自信はきっと未来の「私」が今の「私」を信じて預かって待ってくれているだけ。
だから私は私でいたら大丈夫。
そして、今のこの世界は過去の私たちが未来に託した希望でできていると信じる。
【タイトル】
「私の幸せに条件をつけないで」
書籍「PEACE CREATOR」掲載
【テーマ】
生きることは美しい。
でも好奇心を追えないのなら、
本当の愛を求めていけないのなら、
私は私でなくなってしまう。
だから、どうか私の幸せに条件を付けないで。
【タイトル】
「True colors」
ロンドン マルギャラリー「minerva」展
【テーマ】
自信がなくて弱気な時、怖くて踏み出せない時、自分にはもう道が残されていない気がしてしまう時、そんな暗闇にいるような気になったら私の瞳をよく見て。
あなたが映っているでしょ。
私の瞳の中のあなたはまっすぐ前を向いていて輝いているでしょ。
だって、私にはあなたが輝いて見えているから。
そして、もし私が落ち込んだらあなたの瞳の中の私に会わせてほしいの。
見つめ合うってこういうことね。
【タイトル】
「衝動と情熱」
台湾 台北 中正紀念堂 「永遠の朋友」展
【テーマ】
自分の中から湧き上がってきた気持ちに従ってやってみたいという衝動を追いかけてみる。その衝動は終わることなく更なる衝動を湧き上がらせる。きっと終わらない衝動こそ情熱なんだと思う
【タイトル】
「I’m crazy on you」
ラスベガス ホテルべラジオ 「JAPAN PRINT ART SHOW」
【テーマ】
何気ないふりをして、何なら興味もないふりすらしているけれど、私は全身であなたに夢中になってるの。
【タイトル】
「私は誰の夢を歩いているの?」
北海道 HOKUSEN GALLERY「日本・インドネシア国交樹立60周年記念展」
【テーマ】
私が生まれてから見たもの、出会ってきたもの全てが今の私の心を作り上げていて、きっとただの「私」からは今の夢や目標は生まれてきていない。
私という存在は空っぽのようで、あらゆるもので構成されているようで、不思議な存在だけど確かにここに存在している。